ボルダリングと肩こり腰痛

その他

今回はボルダリングと肩こり、腰痛についてのお話です。

肩こりや腰痛持ちだけどボルダリングをしたい!という人向けのお話と、ボルダリングで肩こりや腰痛を改善できるのか?という視点のお話を書きたいと思います。

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肩こりの場合

ボルダリングをやっても大丈夫?

これは肩こりの原因が何かによります。

単にパソコンやスマホの使い過ぎ、長時間のデスクワークによる疲れが原因であれば問題ありません、むしろおすすめします。

一方で、私の知り合いにもいたのですが、頸椎ヘルニアが原因で肩こりがひどいという人はちょっと待ってください。

下手に素人の判断でボルダリングを始めるとヘルニアが悪化する可能性があります。

登ること自体には、それほど首に負担がかかるようなことはあまりないですし、違和感を感じたら中止すればよいだけのことです。

ですが、難易度が高くなればなるほど、また疲れれば疲れるほど、落下する可能性が高まります。

落下時に首を強く打てば、それがきっかけでヘルニアが悪化する可能性は高いです。

難易度が低いところで安全にやるのであれば大丈夫かもしれませんが、素人の判断は危険なので必ず医師に相談しましょう。

ボルダリングで肩こりは改善する?

前述のとおり、ヘルニアが原因の場合は分かりません。

ですが、筋肉のコリを改善する効果はあります。

ボルダリングをやっていると肩や背中が鍛えられるので、首や肩のコリの原因となりやすい肩甲骨の硬直を改善できます。

また、登っている途中は宙ぶらりんになっていることも多く、自然と肩が伸びた状態になり、ストレッチのような効果が得られます。

私自身も長時間のデスクワークで肩こりに悩まされてきましたが、ボルダリングをやっているうちにかなり改善されました。

ボルダリングの前後でしっかりストレッチをやるようにしていますし、最近では肩や背中が以前より鍛えられてきているのが実感できているので、そのおかげかと思っています。

腰痛の場合

ボルダリングをやっても大丈夫?

これも肩こりに近いのですが、筋肉の炎症が原因の腰痛であれば、症状の治まったときにボルダリングを行うのは問題ありません。

逆に治まっていない時にやってしまうと、炎症が慢性化して、症状が悪化する可能性があります。

ヘルニアなど、骨格周りに原因がある場合は、着地などのちょっとした衝撃で悪化する可能性があるため、事前に医師に相談してから決めましょう。

ボルダリングで腰痛は改善する?

ボルダリングは腹筋や背筋が鍛えられ、結果として体幹がしっかりとしてくるので、腰への負担が少ない体作りができます。

また、難易度の低いところでは、腰に負担のかかるコースが少なく、肩の場合と同様、宙ぶらりんで腰の筋肉を伸ばした状態になるので、ストレッチの効果が見込めます。

一方で、難易度が高くなってくると、腰に負担のかかるコースも出てくるので、やってみて腰に違和感を感じたらすぐにストップして、症状が治まらなければすぐに医者へ行きましょう。

余談ですが、上級者になってくると、腕の力よりも腰を使ってバランスを取った登り方をするため、腰の負担が大きくなるという話を聞いたことがあります。

体幹を鍛えることで腰痛の改善を見込めることは確かなので、少しでも辛いと思ったら休み、難易度の低いコースでリラックスしながら登って体を鍛えるのが良いと思います。

おわりに

肩こりや腰痛に悩んでいる人は多いと思いますし、ストレッチや筋トレなど、様々な方法で改善を試みているのではないかと思います。

ボルダリングは体幹を鍛えるという意味では非常に効果的なスポーツである一方、どうしても登るというスポーツである以上、落下がつきものです。

上手な落下の仕方については今度書きたいと思いますが、どうしても衝撃は受けてしまいますので、まずは医師に相談し、どの程度までなら体を動かして良いか、どうなったらやめるべきか、医者に来るべきかを必ず確認しましょう。

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