株価指数CFD(くりっく株365)の積立実績(20181130)

***ご連絡***

くりっく株365の上場は2021年3月で廃止となります。

それに伴い2019年5月末を持ってこのシリーズの更新はいったん終了します。

今後はほぼ同じ商品性を持つGMOクリック証券の店頭CFDの積立にシフトし、同様の記事を書く予定です。

最終的に全CFDを決済した結果は以下の記事で紹介しています。

株価指数CFD(くりっく株365)の最終結果
株価指数CFD関連記事のもくじはこちら。くりっく株365の上場は2021年3月で廃止と発表されました。それに伴い2019年6月11日にすべてのCFDを決済しましたので、その結果を紹介したいと思います。最終的に、3.5年間で300...

このシリーズでは、おすすめしている株価指数CFDの積立実績を紹介していきます。

前回の実績紹介はこちら。

株価指数CFD(くりっく株365)の積立実績(20181028)
***ご連絡***くりっく株365の上場は2021年3月で廃止となります。それに伴い2019年5月末を持ってこのシリーズの更新はいったん終了します。今後はほぼ同じ商品性を持つGMOクリック証券の店頭CFDの積立にシフトし、同様の...

今回は2018年11月30日時点の実績です。

大きな更新箇所はこのようにコメントとして記載しています。
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投資の方針

株価指数CFDに投資を始めたのは2016年の年明けからです。

まず最初に口座へ100万円を入れ、1枚購入。

そこからは月初に5万円を積み立てつつ、「現金残高 + 配当相当額 - 金利相当額」が15万円以上あれば1枚追加で購入しています。

あくまで「現金残高 + 配当相当額 - 金利相当額」だけに着眼し、評価損益については無視しています。

評価損状態の時はちょっと怖いですが、もともと15万円につき1枚の購入にしているのは、その評価損状態に耐えるためでもあるので、気にしません。

このペースで買っていくと、最終的にはレバレッジ比率が4.5倍前後に落ち着きます。

つまり、FTSE100が2割以上下落するとロスカットの危険性があります。

これまで20万円につき1枚をすすめていましたが、私の場合は2割近く落ちそうになったら証拠金を積み増す余裕があったので15万円に1枚のペースでやっています。

そういうのを気にしながら投資するのが面倒な場合はやはり20万円に1枚のペースが良いと思います。

評価益が出てくればレバレッジ比率はだんだんと下がってくるので、そのタイミングでペースをあげるのもありです。

2018年11月は、上がったり下がったりを繰り返して、結果的にほとんど変化はありませんでしたね。

保持枚数と配当相当額の推移

以下のグラフのとおりです。

11月23日~11月30日については、若干配当があっただけでほとんど変化はありません。

現金残高と受入証拠金

これも以下のグラフのとおりです。

現金残高はこれまで入金した金額そのもので、私の場合は最初に入れた100万円と、月に5万ずつ積み立てた金額の合計です。

11月23日~11月30日については、余裕金(積立金額+配当相当額-金利相当額-保持枚数×15万円)が15万円に達していないので、12月の追加購入はありません。

ちょっと価格が下がり気味なので本当は買っておきたいところなんですけどね。

それをやりだしてしまうとだんだんと評価損益が気になってきそうなのであくまで頭をからっぽにして設計通りの積立で運用していきます。

FTSE100の相場については、この2か月くらい、ずっと7,500~7,500をいったりきたりしています。

このようなレンジ相場がFTSE100の特徴だと言われています。

レンジ相場が多いと、元本を安定させたまま配当を手にすることができるので、配当目的の積立投資には最適です。

また、前回も少しふれましたが、レンジ相場を利用した売買益目的の取引をはじめています。

後日紹介すると言っていまだに紹介できていないのですが、年内には記事にしたいと思います。

最近始めた人には、ちょっと相場が下がり気味で不安になるかもしれませんが、上記のグラフを見てもらえれば分かる通り、下がって上がって下がって上がってで、同じところをうろうろしていることがほとんどです。

下がってきたらその時買ったCFDが将来一番価値が出るものになりますので、長い目線で見て、焦らず積み立てていきましょう。

なお、どうしても心配な人はロスカットまでの距離を測って、危なければ積立は行いつつ買い増しのペースを落とす、証拠金を積み増す等の対策を検討すると良いです。

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受入証拠金は「現金残高 + 評価損益 + 配当相当額 - 金利相当額」で、ポジションをすべて清算した場合に手元に残るお金です。

グラフを見ると、開始早々評価損状態になっていますが、徐々に改善し、今では通算で投資した約250万円が、500万円程度の価値になっていることが分かります。

配当相当額のグラフのとおり、累積の配当相当額が100万円程度なので、増加した250万円のうち4割が配当金となっています。

残りの150万円はFTSE100が上昇したことによるキャピタル益ですが、こちらは場合によってはマイナスになることもあるのであまり気にしません。

大事なのは配当で100万円まで積み重なってきたということです。

期間別の配当相当額と金利相当額

以下の表の通りになります。

配当相当額金利相当額収支
2016年155,490-54155,436
2017年396,209-4,420391,789
2018年(1月末まで)6,256-4,7941,462
2018年(2月末まで)103,762-11,22092,542
2018年(3月末まで)142,427-21,138121,289
2018年(4月末まで)197,204-30,201167,003
2018年(5月末まで)279,047-55,381223,683
2018年(6月末まで)329,422-71,824257,598
2018年(7月末まで)337,528-84,697252,831
2018年(8月末まで)476,040-105,553370,487
2018年(9月末まで)499,661-119,192380,469
2018年(10月末まで)544,695-138,581406,114
2018年(11月23日まで)619,239-154,061465,178
2018年(11月末まで)623,127-159,821463,306
11月23日~11月末実績3,888-5,760-1,872

この1週間はあまり配当が少ない期間だったので、金利分の方が大きく、収益がマイナスになっています

配当は固まった時期にまとめて、金利は毎日コンスタントに積みあがっていくため、開始するタイミングによってはしばらく金利だけ払って損をしているような気がするかもしれませんが、最終的には同じことです。

また、配当がある直前に買うと得な気がするかもしれませんが、基本的に配当の後は配当落ちと言って株価が下がる傾向にあるので逆に安く買えます。

結局は長期的な積立という視点で見ればどちらも変わらないので、ストレスのないように何も考えずに積立を始めるのがおすすめです。

期間ごとの前年比は以下の通りです。

期間当年前年
配当金利収支配当金利収支
2016年155,490-54155,436
2017年396,209-4,420391,789155,490-54155,436
2018年1月6,256-4,7941,4623,37703,377
2018年2月97,506-6,42691,08060,654060,654
2018年3月38,665-9,91828,74726,484026,484
2018年4月54,777-9,06345,71426,256026,256
2018年5月81,860-25,18056,68056,563056,563
2018年6月50,358-16,44333,91525,760025,760
2018年7月8,106-12,873-4,7675,04005,040
2018年8月138,512-20,856117,65692,745092,745
2018年9月23,621-13,6399,98212,752012,752
2018年10月45,034-19,3899,98221,760021,760
2018年11月78,432-21,24057,19252,544052,544

こうやって見ると、真っ先に目がつくのが金利相当額の大きさですね…

これのおかげで、今年の収益が抑えられ、去年とトントンになっています。

これまで美味しい思いをできていたともいえますが、来年からはまた積み立てた分配当も伸びるので良しとします。

今週で11月の実績が出そろいました。

去年の11月の保有枚数が16枚、現在が24枚なので、配当相当額が1.5倍まで伸びています。

Brexitの離脱交渉やアメリカと中国の情勢等で価格自体は大きな変動が多かったですが、配当については去年と同水準のままでした。

このことからも、ロスカットされない設計にしていれば、価格の下落に左右されず安定した収益が得られる商品であることが分かります。

2017年は保持枚数が増えたことと、配当そのものが増えたこととが重なり、一気に配当相当額が増えました。

2018年は、8月現在での配当相当額は2017年と変わらないペースですが、保持枚数が増えているので、8月時点で既に2017年の配当相当額を上回っています。一方でシャレにならないのが金利相当額です。8月にして既に10万円以上のマイナスに。

2017年12月からFTSE100はユーロの金利が適用されるようになったため、負担が一気に増えました。

計算してみたところ、2018年の収支は金利相当額のせいで去年と同じくらいに落ち着きそうです。

今年は金利のせいで収支はあまり変わらなさそうですが、金利は来年も同程度と踏んでいますので、積み増す分、来年の収支は今年の収支よりはかなり伸びると思います。

おわりに

このシリーズでは、随時データを更新して、積立運用の実績を紹介していきます。

銀行の口座にお金を眠らせておくより、月々少しずつでも、積立をしていった方が良いと私は思っていますが、まずはこの記事をみなさんの判断の材料にしてもらえればと思います。

もちろん株価指数CFDにはレバレッジによるリスクがあります。

ですが、株価指数はどんなにひどくても一気に3割以上下落することはこれまでなかったという前提に立って、効率の良い運用ができる魅力的な商品だと思います。

取引をはじめるのも簡単で、最近ではいろいろな証券会社で扱われていますが、私は岡三オンライン証券を利用しています。

手数料が安いのはもちろんのこと、Web、PC、スマホそれぞれでしっかりとした取引ツールが用意されており、非常に使いやすいです。

岡三オンライン証券 くりっく株365

積立の仕方については、

  • 最初の投資額が100万円じゃない場合は?0円の場合は?
  • 月々の積立が3万円の場合は?1万円の場合は?
  • 15万円じゃなくて20万円につき1枚買う場合は?

など、予算に応じていろいろなパターンが考えられますが、このような情報についてもシミュレーション結果等を紹介していきますので、参考にしてください。

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この手の記事はたくさん溢れていて、二番煎じどころではないのですが、いろいろな人の事例を見て、なるべくたくさんの情報を集めることも大事だと思います。

私が自分の実績をこのような記事にまとめようと思ったのも、よく読んでいるブログの中に、自分の投資実績を公開している人がいて、とても勉強になったからです。

この記事をそのような情報源のひとつにしてもらえれば幸いです。

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