オーガライフの河村農園ルイボスティーをレビュー|毎日の継続に最適な一品

ルイボスティー

このブログで幾度となくおすすめしているルイボスティーですが、今回は数あるルイボスティー商品の中でも、私が最もおすすめできる河村農園のルイボスティーについて紹介したいと思います。

河村農園はさまざまなお茶を製造しているメーカーで、今回紹介する商品はオーガライフというショップから販売されているものになります。

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河村農園のルイボスティーの特徴

口当たりの良い超高級グレードの茶葉を使用

ルイボスティーの茶葉にはグレードと呼ばれるランク付けがされています。

グレードには以下のふたつの要素があります。

  • 茶葉の部位によるグレード分け
    →クラシック、スーペリア、チョイス
  • 茶葉が枝のどの部分かによるグレード分け
    →スーパーグレード>チョイスグレード>スタンダードグレード

部位によるグレード分けは茎と葉の割合によるものです。

河村農園のルイボスティーでは、クラシックグレードと呼ばれる、葉の部分のみを使用したグレードの茶葉を使用しており、非常にルイボスティーらしい味がして、なおかつルイボスティーの有効成分が非常に多く含まれています。

ティーバッグひとつ当たりの茶葉の量が多い

河村農園のルイボスティーでは、ティーバッグひとつ当たりの茶葉の量が5gと大目になっています。

ルイボスティーのティーバッグの中では、エルバランシアのルイボスティーと並んでトップクラスの容量です。

エルバランシアのルイボスティーをレビュー|値段以上に高品質な一品
ルイボスティーは妊活中、妊娠中の女性に人気ですが、その中でも特に人気のある商品がエルバランシアのルイボスティーです。 やはりエルバランシアのルイボスティーについては、妊活中の女性のレビューが多いなぁというイメージが強かったです...

ティーバッグの量が少ない場合はマグカップや水筒の水出しで使いやすいというメリットがあるので悪いことではないのですが、煮出す場合はひとつのティーバッグでたくさん煮出せるほうが手間が省けます。

また、1リットル~2リットルくらいでお湯の量を調整することで、自分の好みの濃さにすることも可能です。

私の場合は2リットルのお湯にこのティーバッグひとつで、ちょうど好みの濃さになります。

冷やしても美味しい

淹れたてのルイボスティーはどの茶葉でもそれなりに美味しく感じられますが、本当にそのルイボスティーが美味しいのかは冷やした時にも美味しいと思えるかだと思っています。

ルイボスティーの中には、冷やすと風味の少ない、のっぺりした味になりやすいのもあるのですが、河村農園のルイボスティーは全くそんなことはありません。

口当たりの良さとルイボスティー独特の風味がちょうど良いバランスで、ごくごくと飲むことができます。

私は冷蔵庫にルイボスティーを常備していて、ちょっとのどが渇いたときや寝る前、飲み過ぎた後など、様々な場面で大活躍しています。

安全面の品質も高い

河村農園のルイボスティーは有機JASの認定を受けています。

茶葉の品質だけではなく、安全面の品質も文句なしで、総合的に見ても高品質なルイボスティーであると言えます。

値段も比較的安め

これだけの味と品質を維持しながら、コストパフォーマンスは悪くありません。

1gの値段は8.6円と高級なものに比べれば半分くらいで、コスト重視の商品よりはちょっと高いかなといった程度です。

値段2,590円
パック数60パック
1パックの値段43.2円
1パックの量5g
1gの値段8.6円
JAS認定あり

お徳用パッケージ

河村農園のルイボスティーにはお徳用パッケージも存在しています。

お茶としてはオーガライフさんから出ている商品と同じですが、お徳用と銘打っているだけあって、量が増え、コストパフォーマンスも良くなっています。

だったらこっちの方が良いじゃないかと思う人も多いと思いますが、正直この辺はスタイルで使い分けるくらいの違いだと思います。

こちらはティーバッグ1つあたりの量が3gと少なくなっているので、一度にたくさん煮出さない場合にむいています。

特に500mlの水筒にちょうど良いくらいの量なので、水筒にティーバッグと水を入れるだけという使い方ができます。

値段1,980円
パック数100パック
1パックの値段19.8円
1パックの量3g
1gの値段6.6円
JAS認定あり

商品内容

まずはパッケージの正面から。

有機JASのマークがしっかりとついていますね。

ちょっと大きめで、B4サイズくらいの袋に入っています。

持ってみると意外と見た目に反してちょっと重く、中身がぎっしりと詰まっているのが分かります。

裏面には淹れ方が書いてあります。

ティバッグひとつで2リットルものルイボスティーを淹れられるのは効率的で良いですね。

袋はチャック付きなのでしっかりと密封してしまっておけます。

ティーバッグは最近はやりのテトラ型。

お湯を入れるとくるくると回って茶葉の成分が効率よく溶け出してくれるため、ヤカンで淹れる時だけではなく、ティーカップにお湯を注いで飲むときにも効果的です。

実際に淹れてみた

私がいつも淹れる時と同じく、2リットルのお湯にティーバッグをひとつ入れて煮出しました。

しっかりとルイボスティーの色が出ています。

これが個人的にはちょうど良い濃さなのですが、好みはひとそれぞれなので、お湯の量を調節して自分にあった濃さを探してみてください。

ティーバッグが5gと大容量なので、ひとつのティーバッグで濃い味から薄い味まで自由に調節できるのも河村農園のルイボスティーの強みですね。

おわりに

味、品質、値段、どれもが高レベルにまとまっていて、まさにすべてを高次元でバランスさせたルイボスティーと言えます。

手ごろな値段で美味しく品質の高いルイボスティーを続けられるという点で、これからルイボスティーを飲んでみようという方に、もっともおすすめしたい商品です。

健康維持に役立つ成分がたくさん含まれているという点がクローズアップされやすいルイボスティーですが、そういう話を抜きにしても、非常に美味しくて飲みやすいお茶です。

ホットにアイス、ミルクやはちみつを混ぜるなど、アレンジも自由自在、ぜひティータイムや寝る前の一杯として、楽しんでもらえればと思います。

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