Kyashを使ってモバイルSuicaをもっとお得に

2019年2月3日から、KyashでモバイルSuicaをチャージした際のポイント還元がなくなりました。KyashはApple Payにも対応していないので、一気に使い勝手が悪くなってしまいました、残念です。

みなさんはKyashというアプリをご存知でしょうか。

私は個人間送金のアプリという印象しかもっていなかったのですが、全くそんなことはなく、日々の生活の支払いに利用することで、たくさんのポイントをためることができます。

私がKyashに興味を持ち始めたのは、メインで使っているクレジットカードでは、モバイルSuicaへのチャージにポイントが付かないという悩みからです。

以前記事にしましたが、メインカードとしてはAmazon Mastercardゴールドを利用していて、これをApple Payに登録して使っています。

実質年会費500円以下?Amazon Mastercardのメリット
タイトルのとおりですが、新しくAmazonのクレジットカードを作りました。 どのくらいお得なのか…はいろいろなところで記事になっているので、ここでは作成にあたっての注意点を書きたいと思います。 作った経緯 今まで使っていた...

ですが、まだまだApple Payを使えないお店も多く、そんなお店でもSuicaでの支払いなら何とか対応しているということが多々あります。

普段JRを使っていることもあり、モバイルSuicaをiPhoneに入れて定期も登録しているので、Suicaでの支払いしか対応していない場合はそれを使うことが多いのですが、Amazon MastercardゴールドはSuicaにチャージしてもポイントがたまらないのです。

そんな中Kyashというアプリを使えば、Suicaへのチャージでもポイントがたまり、さらにKyash内でもポイントが還元されるという情報にたどり着いたのです。

正しくはモバイルSuicaもApple Payですが、この記事ではApple PayをApple PayのiDもしくはQuicPayによる支払い、モバイルSuicaをApple PayのSuicaによる支払いと言う意味で使っています。
スポンサーリンク

Kyashとは

まずは簡単にKyashの説明をしたいと思います。

一言で言ってしまうと、プリペイド式のクレジットカードです。

コンビニや銀行からチャージできるほか、クレジットカードを登録してオートチャージされる状態で利用することもできます。

アプリに登録するだけでバーチャルカードが発行され、これをAmazon等のネットショッピング等で利用することができます。

またリアルカードを発行してもらうこともでき、これにより実店舗での買い物にもKyashを利用することができます。

ここで注目したいのが、クレジットカードでKyashにチャージを行うと、クレジットカード側のポイントが付き、さらにそのチャージしたお金で買い物をするとKyash側のポイント還元も受けれるというところです。

私が今回ターゲットにしていたモバイルSuicaについては、クレジットカードからKyashへのチャージで1%、KyashからモバイルSuicaへのチャージで2%で、計3%ものポイントが付きます。

今までは0%だったのに…これからはむしろApple PayよりモバイルSuicaを積極的に使っていくことになりそうです。

注意点としては、KyashからモバイルSuicaへのチャージは6,000円以上にしないとポイントが付かないというところでしょうか。

KyashでモバイルSuicaをチャージしてもポイントが還元されなくなったため、唯一のメリットは、モバイルSuicaにチャージしてもポイントが還元されないクレジットカードでも還元を受けれるという点だけになりました。

Kyashのポイント還元2%という数字はこの手のアプリでは最高峰です。

LINE payでは最大限利用して上のレベルになることでようやく2%ですから。

なお、Kyashの1日の最大利用金額は3万円までとなっていて、その点では他のサービスよりは少額の決済向けと言えます。

また、もともと私が個人間送金のアプリだと思っていたのも間違いではなく、手数料無料で、他のKyashユーザへ送金を行うことも可能です。

飲み会の精算なんかでも良く使いますね。

注意点ですが、リアルカードを作った場合は、通常のクレジットカードとは違い、落とした際に保証されない可能性が高いということです。

ポイント付与率が高いこと、1日の上限が3万円であるということから、この点のコストは切り捨てたのでしょう。

スマホのアプリから簡単にカードの停止が行えるので、万が一の時にもあわてないように、きちんと利用規約は読んでおきましょう。

私は心配なのでバーチャルカードだけしか作成していません。

使い方

Kyashの登録は簡単です。

スマホでアプリをダウンロードしてユーザ登録をするだけ。

3分もかからずにバーチャルカードが発行されます。

その後、クレジットカードの登録からカード番号等を入力して完了です。

後はこれをモバイルSuicaのアプリに登録するだけ。

ここで注意しないといけないのは、Kyashの残高が0の状態では登録できないということです。

私もはまってしまったのですが、モバイルSuicaではクレジットカード登録の際に、使えるカードかを試すために、1円の引き落としが行われます。(すぐに返金されます)

残高が0ですと、これがうまくいかず、登録エラーになってしまうようです。

無事登録できれば、モバイルSuicaのアプリから、登録したKyashのクレジットカードからチャージを行うだけです。

これにより、チャージ金額が元のクレジットカードからKyashにオートチャージされ、オートチャージされたお金でSuicaのチャージが行われます。

おわりに

元々はすべてApple Payで払えれば良いのに…というところから調べ始め、最終的にKyashというアプリにたどり着きました。

結果として、使い勝手は今と変わらず、クレジットカードとKyashのポイントを二重取りという、非常にお得な使い方を見つけることができました。

仮にモバイルSuicaを使っていなくても、Kyash自体がVISAカードとして利用できるため、現在使用中のクレジットカードでオートチャージし、Kyashを利用して支払いを行えば、ポイントを二重取りすることが可能です。

注意したいのはKyashやLINE payなど、この手のサービスは各社競ってサービスの向上を図っていて、いつどのサービスが一番お得かがどんどん変わっていくということです。

LINE payも昔は無条件で2%還元だったのですが、それが段階性に代わり、一気に優位性をKyashに奪われました。

このような情報には極力キャッチアップし、情勢が変わりそうなときには記事にしていきますので、参考にしてもらえればと思います。

コメント