メッセンジャーとしては定番となっているLINEですが、タイムラインやポイントによるサービス等、様々な機能を持っています。
その中でLINE内マネーとして使われるのがLINEポイントで、一番使われるのはスタンプの購入ですね。
他にも、LINE payにチャージすればAmazon等の買い物にも利用できるので、いろんな用途に用いることができます。
特にお勧めのサービス
LINEポイントを貯める方法はそれこそ数えきれないほどあるのですが、私が一番知らなくて損した!と思った方法が、アプリ内課金によるLINEポイント還元です。
これは、いわゆるスマホゲームのアプリ内課金のうち、2.5%がLINEポイントとして還元されるというもので、ソシャゲ課金をしている人にとってはかなりおいしいのではないでしょうか。
ちょっと面倒ですが、LINE payを使っている人であれば、
- クレジットカードでアプリ内課金(カード次第ですが+0.5%~1.0%)
- LINEポイント還元(+2.5%)
- LINE payにチャージ
- LINE payで買い物(+2.0%)
と、3段階でポイントがゲットできます。
さて、肝心のLINEポイント還元の利用方法ですが、
- LINEアプリのウォレット(一番右下のアイコン)を選択
- 関連サービスからLINEショッピングを選択
- カテゴリを選択
- 下の方へスクロールして「App Store(アプリ課金)」を選択
- 課金したいアプリ(ゲーム)を選択
- 何故かまたアプリ選択画面になるので再度課金したいアプリ(ゲーム)を選択
- 勝手にApp Storeに移動
- アプリ(ゲーム)を起動
- 課金
となります。
ちょっと面倒かもしれませんが、この手順を踏むほどで、1週間後くらいにLINEにポイント付与のメッセージが飛んできます。
他にも
iPhoneのアプリだけではなく、楽天ショッピングやYahooショッピング、様々なファッションブランド等、たくさんの店舗が連携していて、期間限定でポイントが10倍になる等のキャンペーンも頻繁に実施されています。
ビックカメラではLINEショッピングを経由することで、もともとのビックポイントに加えてLINEポイントが0.5%還元されるので、さらにお得になります。
おわりに
LINEショッピング周りの話ですが、私が知ったのはごく最近の話。
iPhoneアプリのポイントについては時すでに遅しで、昔とてもはまってたゲームがあったのですが、ちょうど最近やらなくなってきていたところでした…
当時はふつうに月5千円~1万円くらいは課金していたので、それすべてに2.5%のポイントがついていたかと思うと、とてももったいないことしたなぁと思います。
こういう損をしないように、何事も情報収集を怠ってはいけませんね。
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