本当にお得?一番大事な節約の基礎

このブログでも節約術というカテゴリで、ポイント還元についていくつか記事を書いています。

そんな中、去年話題になったPayPayの大規模還元などの盛り上がりを見ていると、還元率に踊らされて余計な買い物をしていない?と思うことが多々ありました。

もちろん大きな買い物を大きな還元が得られるときに買うのは有効な節約のひとつであることは間違いありません。

ですが、まだ買い替えなくても良いものを前倒しして買い換えているとしたら、それは長い目で見たら無駄遣いになっているかもしれません。

これは日々の小さな買い物のポイント還元も同じで、ポイント還元に気を取られて本当の意味での節約を見失ってはいないでしょうか。

今回は、出費を抑えるために必要な、基本的な考え方についてまとめてみたいと思います。

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一番の節約は買わないこと

必要なものと欲しいものは違います。

必要なものは買わなければなりませんし、時には欲しいものを我慢することも大事です。

後者を徹底的に排除したのがいわゆるミニマリストですね。

そこまで極端なことは言いませんが、買ってはみたものの全然使わなかった…なんてことは誰もが経験したことがあるのではないでしょうか。

使いもしないダイエット器具やらなにやら、あったところで生活が豊かになる訳でもなく、使いもせず、なくても困らない。

こういった類が、本当に無駄なものです。

とはいえ、欲しいと思った時はどうしてもそういう場面が想像できないと思います。

今すぐでなくても困らないのであれば、しばらく待って、一呼吸おいてみると冷静に判断ができるのではないでしょうか。

必要なものだけにこだわって、余計なものがない生活もつまらないですし、多少の贅肉が必要なのはその通りです。

生活を豊かにしつつ、無駄も抑えるために、本当の意味で無駄なものを排除していきましょう。

お得に見えて無駄なもの

1個1,000円!

2個なら1,500円!

と言われると、2個買いたくなってしまうもの。

ですが、それが本当に2個必要なの考えてみましょう。

日持ちのする食料品であれば何の問題もありません。

ですが、たとえば喫茶店のコーヒーなんかではどうでしょうか。

なんとなく2杯飲まないとそんな気がしてしまいますが、それって目的と手段が入れ替わっていませんか?

マックでなんとなくLサイズにサイズアップした方がお得に見えたりとか…

スーツの量販店なんかでも2着目半額なんて良くやっていますが、そこで本当に2着目を買う必要があるか考えてみても良いのではないでしょうか。

もしかしたら百貨店等でもう少し良いスーツを買った方が結果として長持ちして見栄えも良く、コストパフォーマンスは良いかもしれませんよ。

使えるものは可能な限り使い続けること

これは私もそうなのですが、新しい製品が出るとどうしても買い換えたくなってしまうんです。。

特にiPhone、2年おきに買い換えています。

でも、別に困っているわけではないんですよね。

壊れかけているわけでもなく、容量が足りないわけでもなく、スペックが足りないわけでもなく…

冷静に考えれば壊れるまで使うのが普通だと思うのですが、何か欲しくなってしまうんです。

こういう無駄を少しずつでも省いていきたいですね。

ポイント還元にばかり気を取られないこと

このブログでも散々記事にしているポイント還元。

キャッシュレス決済の比較、うまく使い分けて無駄を減らそう
2019年2月3日から、KyashでモバイルSuicaをチャージした際のポイント還元がなくなりました。KyashはApple Payにも対応していないので、一気に使い勝手が悪くなってしまいました、残念です。これまでキャッシュレス決済の便利...

最近ではクレカ、キャッシュレス決済のサービス、店舗毎のサービスを組み合わせることで、それなりのポイント還元を受けることができます。

私が日ごろ利用している組み合わせだと、「クレカ、Kyash、モバイルSuica」の組み合わせで1%還元、さらにJRの駅ビルでモバイルSuicaを利用すると1%追加されて2%の還元になります。(つい最近までは4%だったのですが…)

こう聞くと、駅ビルで買い物しないと損じゃん!と思ってつい駅ビルを利用しがちですが、駅ビルってそもそもの値段がそんなに安くないんですよね。

値段を比較すると、近所のスーパーの方が平気で1割くらい安かったりします。

もちろん、仕事帰りにすぐに寄れる、キャッシュレスで決済も楽ちんというメリットもあるのですが、節約という観点でみると、ポイント還元率よりも、もともとの商品の値段の方が圧倒的に重要です。

おわりに

節約する上で、当たり前だし、分かっているけど難しいのが今回書いた内容だと思います。

あまり根を詰めて考えすぎても、ストレスになりますし、生活がつまらなくなってしまっては元も子もありません。

ですが、あまり意識していないのであれば、できるところから意識して、無駄をなくしていっても良いのではないでしょうか。

投資で年間10%の利益をあげようとするとなかなか大変ですが、節約して消費を10%減らすということであれば、普段あまり節約を意識していない人にとっては比較的達成しやすい目標だと思います。

お金を増やすのも無駄を減らすのも効果は一緒、できるところからはじめてみましょう。

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