世界中で株式急落!こんな時はどうするべき?

その他

コロナウィルスの感染拡大への懸念から世界中で株価が暴落しています。

特に積立NISAや確定拠出年金をはじめたばかりの人は、ついこの前まですごい評価益が出ていたのに突然こんなことに…と慌ててしまうかもしれません。

今回は、こんな時にどう動くべきか、私の考えをまとめました。
※私が積立投資しかしていないので積立投資が前提です

ちなみに1年前くらいにFTSE100が下落した際にも同じようなタイトルで記事を書いています。

FTSE100が大幅下落!価格下落時の最適解とは
株価指数CFD関連記事のもくじはこちら。 12月に入ってからFTSEが大幅に下落していて、執筆時点(2018年12月22日)で6,721と、2年ぶりの安値となっています。 FTSE100に限らず、日経平均、NYダウも同様に下がっ...
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今すべきこと

人それぞれの置かれた状況次第ではありますが、共通して言えるのは慌てずに落ち着いて考えようということです。

それでは置かれた状況ごとに考えてみましょう。

積立投資をしている場合(投資信託)

積立投資をしている人は間違ってもあわてて売却してはいけません。

それはいわゆる狼狽売りというやつで、一番やってはいけないことです。

むしろ積立投資をしているのであれば、不謹慎な言い方かもしれませんが、ようやく買い時が来たと喜ぶくらいで大丈夫です。

こういう下落した時が安く仕入れるチャンスです。

もちろんこれからさらに下落するかもしれませんが、積立投資であればそのタイミングでもさらに買い増されることになります。

初心を振り返ってみれば、ほとんどの人は20年を超えるような長い期間の投資として、長期的に見れば株価は成長していくという前提に立ってはじめたはずです。

であれば、このような下落したタイミングで買った部分が将来的に大きな価値を生む資産になることが分かると思います。

積立投資をしている場合(株価指数CFD)

基本的な考え方は投資信託の場合と同じですが、あとどのくらい下落したらロスカットになるのかだけは確認しておきましょう。

リスクの取り方次第ですが、このブログでおすすめしている3割下落まで耐えられるパターンや、私の投資実績で紹介している2割下落まで耐えられるパターンであれば、まだまだ余裕です。

GMOクリック証券の株価指数CFD積立実績
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これだけニュースにもなりましたが、1日の下落率は4%にも至っていません。

もちろんかなりひどい下落ではあるのですが、備えが30%下落まで考慮されていると思えばまだまだ慌てる必要はないことが分かると思います。

これから積立投資をはじめようと思っている人

はじめ時だと思います。

まだまだ下落するかもしれませんが、これまでの手を出しづらいような高値圏からは脱していると言えます。

積立投資をはじめるのはどのタイミングでも良いと思っていますが、高値掴みから始めるより、少しでも下落しているところから始めた方が気は楽です。

とはいえ、20年近い期間の積み立てを前提にしているのですから、それすらも気にしても仕方ないというのが本当のところ。

それだけに、積立投資を始めるタイミングよりも、積立投資の前提(設計)が一番大事です。

別の記事で投資信託と株価指数CFDについてその辺の話を書いているので、参考にしてもらえればと思います。

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今後の市場はどうなるか

こればっかりは分かりません。

分からないからこその積立投資です。

ですが、私自身は結構楽観しています。

積立投資しかしていないから気にしても仕方ないというのもありますが、そのほかの理由を挙げると…

  1. 懸念されていた貿易戦争、この状況下では棚上げにせざるを得ない
  2. 大きな損失が発生した企業に対して何らかの救済措置があるはず
  3. ②がなくとも、今後、各国の金融当局は経済の立て直しのための対策を打ち出すのは確実
  4. ③の裏返しで、当面の間は金融引き締め政策を取りづらい環境になった

といったところでしょうか。

個人的な考えで何の保証もありませんし、どれも騒動がひと段落したら…という前提です。

ないとは思いたいですが、最悪のシナリオもあり得ますからね…

おわりに

積立投資をしている人は株価が下落しても気にせずにどっしり構えていましょうという話でした。

市場の動きを気にせずに、ルール通りに投資をするだけですので、気に病むだけ損です。

むしろ判断を挟まない投資だからこそ本業に専念できるのが最大のメリットです。

心配になった時は初心を思い出し、長い投資期間の中のイベントの一つに過ぎないと楽観的に考えましょう。

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